職場では流しを洗いながら濡れている片手を拭いて取り出すことが多いのですが、いつも数枚くっついて出てくるので、もう片方の手も拭いて結局出すぎた分を元に戻さなければなりませんでした。

ちょっとこするとすぐ切れて穴があいてしまったり、口を広げ過ぎると破れてしまい困っていました。

ネットを外袋に入れた状態で引き出しに入れて保管していましたが、１枚出すごとに引き出しを開けて外袋から取り出すのが面倒でした。また、１枚取り出すたびに他のネットも一緒に引き出されてしまうので、出てきてしまったネットを袋に押し込んで戻しているうちに外袋が破れてしまいました。ネットだけで引き出しに入れていると、引き出しの開け閉めで引っかかってネットが破れたり、他のものを出し入れしているうちに色々なものの下敷きになって在庫管理がしにくくなっていました。

袋入りの水切りネットを使用していたため、1枚ずつ取り出せず煩わしかったです。網目が粗いネットだったので、灰が多く流れ出てしまっていました。

1枚ずつ取り出すことができないので、仕方なく引き出しに入れて使っていました。

会社の給湯室では茶殻が多く出るのでストッキングタイプのゴミ捨てネットが欠かせません。頻繁に使うものなので引き出し等にはしまわず、すぐに取り出せるよう筒形保存容器の蓋を外したものに入れて片隅に置いていました。取り出す際に一枚ずつ取り出したいのに複数枚くっ付いて出てきてしまい、利用時は手が濡れていて片手で取り出したい状況なので非常にイライラしていました。

洗い場下段の引き出しにネットを格納していましたが、取り出しにくいため外袋は捨てられ、引き出しにネットがそのまま放置されていました。

ゴム手袋を付けた手で袋から一枚一枚取り出すので、引っ張ると何枚も取れてしまって、さらに一回取れてしまうと、しまうのが大変なので出しっぱなしになり、あたり一面袋だらけで汚かったです。

排水溝の作りも古く、プラスチック製でぬめりもすぐについていました。また複数人が洗面としても使用し、歯磨きなどにも使用していたり、生け花の手入れなど用途は多くありました。決してキレイではなかったので、掃除が嫌でした。自宅では、排水溝の網目が細かいので、小さいゴミが目に詰まっていました。それを取るのにも、さらに掃除が必要でした。

今まで三角コーナーや排水溝に設置しようとしても固定が難しかったり、ちょうどよいサイズがなかったりして困っていました。

茶殻など細かいゴミが取れずにすぐ汚れて、歯ブラシなどで掃除をしていましたが、大変でした。

三角コーナーのゴミを三角コーナーごとゴミ袋に持ち運んで捨てていました。水滴がしたたり、ふきんで拭いたりしなければならなかったです。

三角コーナーを直に手で触ってゴミを集めなければいけなかったので、嫌だなと思っていました。また、細かいゴミが張り付いたりしていて、手間だなぁと思っていました。