セロテープや糊、両面テープで重要な資料を目に付くように貼っていました。糊の跡が付いたり、一度貼ると移動できなかったです。

ホワイトボードに画用紙をテープで貼っており、使いたい時に毎回テープを貼るのが面倒でした。また、ホワイトボードにテープの跡が付いたり画用紙が破れたりしているのが不便でした。

以前は磁石テープ自体がファイルより剥がれやすく、セロハンテープなどで補強が必要でした。また、そのセロハンテープも剥がれやすく何回も補強のし直しが必要でした。

マグネットの数が少ないと、触っただけで落ちたりするので、多めに貼っていました。

紙が増えるたびに、マグネットを上から乗せて貼っていましたが、よくはがれて落ちてしまっていました。

従来は画鋲、両面テープ、セロテープを使用して掲示していたため、差し替える際にテープ跡や穴が残ってしまい、中長期続くと汚らしくなってしまいました。古いテープ跡は汚らしく残るため、溶剤等で落とす必要があり手間がかかっていました。画鋲穴にいたっては、穴を隠すようにずらしながら対応したため掲示物がない場合は汚らしい壁になってしまっていました。

紙の中央にマグネットを貼ると、両端が折れ曲がり見た目が良くなかったです。磁石に手が当たり、プリントを落としてしまうことがありました。

いろいろなマグネットを使用することで、外観に統一性がありませんでした。また、マグネットのサイズによっては、文字などが隠れてしまっていました。

いちいちハサミで切って使っていたので、大きさもバラバラで､切る手間が必要でした｡

職場（学校）で黒板に掲示物を貼る際に、プリントの上から従来の磁石を使っていました。すると、掲示物の一部が隠れるので見にくかったです。薄いマグネット板もありましたが、その都度はさみで切って、大きさを適当にし、裏からテ－プで磁石を取り付けていたので面倒でした。